大阪カジノカリビアンスタッドポーカーのルール,遊び方
目次
1. 大阪ポーカーカリビアンスタッドの基礎知識
2. 大阪ポーカーカリビアンスタッドのゲーム進行
・チップをベットする
・カードが配布される
・ゲームを続けるか決める
・勝敗結果
大阪ポーカーカリビアンスタッドの基礎知識
カリビアンスタッドポーカーは、ディーラーにより配られた5枚のカードで構成されるハンド(役)の強さで勝敗を決めるポーカーゲームです。他のポーカーゲームのように、順次カードをひいて持ち札を変えることなく、最初に配られたカードで勝負する点が特徴で、A・K・Q…3・2の順番で手札が弱くなります。
現在はプレイヤー同士がスキルを競い合って勝負する「テキサスホールデム」や「オマハ」といったプレイヤー対戦型ポーカーの方が、ギャンブルではなく巨額の賞金を稼ぐことができることから、人気が高い傾向にあります。実際、すでに日本国内でも、プレイヤー対戦型ポーカーが遊べるポーカーバー(アミューズメントポーカーバー)店舗が数多くあります。
大阪ポーカーカリビアンスタッドのゲーム進行
1. チップをベットする
プレイヤーが、ポーカーテーブルの「ANTE」スペースに賭け金としてチップを置きます。この時、2回目以降のベットで、「ANTE」スペースに賭けた2倍の金額をベットする必要があるので、資金管理には十分注意してください。
2. カードが配布される
ディーラーが各プレイヤーにそれぞれ5枚ずつカードを配布します。プレイヤーに配布が終わった後は、ディーラー自身にも5枚のカードが配られ、その中の1枚が表向きにされます。(アップカード)
3. ゲームを続けるか決める
ハンドを見た後、勝負を継続する(コール)場合は、「BET」スペースに「ANTE」に置いた賭け金額の2倍のチップを置きます。その後、「ANTE」に置いたチップの下に手札カードを置きます。また、ゲームを降りる(フォールド)場合は、手持ちカードを投げるかディーラーに戻します。
4. 勝敗結果
ディーラーが手札をすべてオープンします。ディーラーのハンドに役ができているか、A・Kが含まれている場合に勝負が行われ、プレイヤーのハンドと勝負することになります。
ディーラーのハンドに役ができているか、A・Kが含まれている場合で、プレイヤーのハンドがディーラーのハンドよりも強い時は、プレイヤーは「ANTE」に賭けたチップと同額、「BET」に賭けたチップについては下記のペイアウト表に応じて配当が支払われます。
一方、ディーラーのハンドがA・Kが含まれている組み合わせ未満の場合は、残っているプレイヤーだけに「ANTE」ベットの同額が配当され、「BET」に賭けたコール(Call)ベットについては、フォールド(Fold)したプレイヤーを含め全てのプレイヤーに返金されます。
ハンド名 | 説明 | 配当例 |
---|---|---|
ノーハンド | 役がないハンド。ブタとも呼ばれる。 | なし |
ワンペア | 同じ数字のカードが1組、2枚あるハンド。 | 2倍 |
ツーペア | 同じ数字のカードが2組、4枚あるハンド。 | 3倍 |
スリーオブアカインド | 同じ数字のカードが1組、3枚あるハンド。 トリップスとも呼ばれる。 | 4倍 |
ストレート | 数字が5枚連続するハンド。絵柄は関係なし。 ただし「J/Q/K/A/2」等のまたがりは無効。 出現確率は1/256。 | 5倍 |
フラッシュ | 絵柄が5枚同じハンド。数字は関係なし。 出現確率は1/510。 | 6倍 |
フルハウス | ワンペアとスリーオブアカインドの組み合わせ。 | 8倍 |
フォーオブアカインド | 数字が4枚同じハンド。クワッドとも呼ばれる。 | 21倍 |
ストレートフラッシュ | 数字が5枚連続し、絵柄が同じハンド。 ストレートとフラッシュの組み合わせ。 | 51倍 |
ロイヤルストレートフラッシュ | 「10/J/Q/K/A」のストレートフラッシュ。 出現確率は1/649,760。 | 101倍 |
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