大阪カジノスロットマシンのルール,遊び方
目次
1. 大阪カジノスロットマシンの基礎知識
2. 大阪カジノスロットマシンのゲーム進行
大阪カジノスロットマシンの基礎知識
スロットマシンは、ゲームマシーンに表示された3個~5個のリールを自動回転させて、絵柄(シンボル)をそろえて配当を得るゲームです。
スロットマシンの機種には、縦3段×横5リールのビデオスロットや、縦3段×横3リールのパチンコに似たアナログ型スロットがありますが、現在は8~9割がた前者のビデオスロットが主流となっています。
また、賭け金は1プレイ5セント~10ドルほどで遊べる台が多く、映画やアニメ、多国籍文化(中国・ピラミッド・騎士など多数)等を題材とした様々なテーマ型ビデオスロットがあります。
一方、「ジャックポットスロット」と呼ばれる高配当の機種も存在し、その中でも、プレイヤーの負け金額がプールされ続け、ある時誰かがその金額をすべて引き当てることができる「プログレッシブジャックポット」機種では、夢の一攫千金を狙うことができます。
こちらの台は、数台のスロットマシンが連結されている機種ほど一ヵ所にプールされる金額が膨らみ、超巨額配当を得られる可能性がありますが、多くの機種はマックスベット(Maximum Bet)で賭けなければジャックポット賞金が出ない点は注意が必要です。
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大阪カジノスロットマシンのゲーム進行
1. 現金を投入する
スロットマシンに現金(紙幣のみ対応)を入れます。
* カジノ場のメンバーズカードを持っていれば、マシーンのカード挿入口にカードも入れます。これにより、もしスロットで負けても、使用金額に応じてポイントを加算することができます。
2. プレイボタンを押す
プレイボタンを押し、画面のリールを回転させます。3×3タイプの機種によっては、昔ながらのレバーを引いてリールを回転させるスロットも存在します。
また、配当がもらえるライン数の選択もこの時に行います。クラシックタイプのスロットマシンでは、通常縦・横・斜めの5本のライン数しかありませんが、現在カジノ場で主流のビデオスロットでは、約20~30前後のライン数を設定できる機種も多いです。
* 最大賭け金額でベットする際は、マックスベット(Maximum Bet)のボタンを押します。
3. ゲームを終了する
スロットマシンの「Cash Out」ボタンを押すと、勝ち金や残額が書かれたバーコード付きレシートがマシーンから出てきます。レシートは他の機種で遊ぶ際、現金紙幣の代わりとして使えるので、次にスロットマシンで遊ぶ時に利用しましょう。もし、スロットプレイを中止する場合は、キャッシャー(両替所)でレシートを現金に両替します。
一方、レシートが出ないタイプのスロットマシンも存在しており、これらの機種ではカジノスタッフを呼んで、その場で現金を受け取ることになります。
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