大阪カジノゲームの確率論の考え方
大阪カジノゲームの確率論の考え方
大阪カジノのゲームで勝つための心得として頭の片隅に入れておいた方が良いことは、カジノゲームは確率論上長い期間プレイし続けることで、確実にカジノ胴元側がプレイヤーの賭け金額の約2〜5%以上(各カジノゲームによって数字に開きがあります)を利益として得られるよう巧妙に作られたゲームであるということです。これは「大数の法則」と呼ばれる、試行回数を増やせば増やすほどあらかじめ設定した理論値である数学的確率論に近づくという確率論の特徴を活用した方法で、この理論値はカジノゲームで約95〜98%くらいに設定されているので、上記数値の2〜5%という結果になるのです。
そのため、カジノゲームに必勝法があると考えるのは非常に危険なことで、プレイヤー側の戦略としては、上記数値のパーセンテージが低いゲームを選択して、しかもダラダラ何時間も何日も連続して遊ぶことなく少ない試行回数でサクッと1日のゲームプレイを終わらせることを心がけること以外にないと言っても過言ではないと考えられるのです。
具体的には、カジノ胴元側が確実に徴収していくハウスエッジ(控除率)の値が低いバカラやクラップス、ルーレット(00マスがないヨーロッパ型が良い)などが、プレイヤーが選んだ方が良いゲームと言えます。
* ここでのカジノゲームには、プレイヤー対戦型のテキサスホールデムは含みません。
とくに、バカラやルーレットの赤・黒、奇数・偶数など、2つの選択肢から一方を選んで正解すると配当が入る5分5分勝負に賭けを行うべきで、さらにわずか数回の勝負で目標金額を得られるような資金配分でバトルに挑む方法が、確率論を考えた時の戦略としてオススメできます。バカラもルーレットも、いつでも好きな時に勝ち逃げができるので、たとえば資金を5〜10倍以上にしようなどと欲をかくことなく、元金の1.2〜2倍取れれば良いと肝に銘じてハマり過ぎないことが大切で、初回の資金量も得たい金額をはるかに上回る量を用意しておくと心にゆとりが持てるのではないでしょうか。
また、もう一点カジノゲームをプレイする上で気をつけておきたい確率論として「ギャンブルの誤謬」というものがあります。これはたとえば、バカラで10回連続赤のバンカー側が勝利していたとして、11回目の勝負では赤のバンカー側と青のプレイヤー側のどちらが勝つのか予測するとします。すると、多くのプレイヤーはそろそろ青のプレイヤー側が勝つだろう、青のプレイヤー側が勝つ確率の方が高いだろうと予想してしまいがちになると思いますが、実際には1回1回の勝負の結果は独立事象として現れるので、11回目に赤が勝つ確率も青が勝つ確率も1/2で変わらないのです。
リアルなカジノゲームの現場では、11回目も赤のバンカー側が勝利するような連続勝利が頻繁に起こるので、ギャンブルの誤謬は本当に頭に入れておいた方が良いと思います。
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