目次

1. 大阪カジノブラックジャックの基礎知識
2. 大阪カジノブラックジャックのゲーム進行

大阪カジノブラックジャックの基礎知識

ブラックジャックは、配布されたカードの合計数が21を超えず、21に最も近いプレイヤーが勝利するゲームで、ディーラーよりもカード目合計数が21に近づけば勝ちとなります。

 
通常、ブラックジャックのゲームテーブルには複数のプレイヤーが座りますが、基本的にディーラーとプレーヤーの1対1の勝負となり、プレイヤーが何人いてもディーラーがひく手札の目は変わりません。

 
また、カードを数える際は、2から9まではその数字のまま数え、10と絵札（J/Q/K）は「10」と同じ意味としてカウント、A（エース）は「1(ハードハンド)」または「11(ソフトハンド)」のいずれか一方として数えられます。

 
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大阪カジノブラックジャックのゲーム進行

1. チップをベットする

ディーラーの掛け声とともに、プレイヤーがブラックジャックテーブルのベッティングエリアに自らのチップを置きます。
 
ベッティングエリアは、各プレイヤーで1ヵ所ずつ配置されており、ディーラーの「No more Bet」の合図で賭け時間が終了します。
 

2. カードが配布される

ディーラーによって、各プレイヤーに2枚ずつ表向きにしたカードが配布されます。
 
次に、ディーラーにも2枚のカードが配られ、1枚が表向きに、もう一枚はそのまま裏向きの状態でセットされます。
 
この時、ディーラーの1枚目のカード目が10、絵札（J/Q/K）、A（エース）のいずれかの場合は、2枚目のオープンでブラックジャックになる可能性があるため、2枚目も表向きにされます。
 

3. 勝敗結果

1回目にカードが配布された後、プレイヤーの2枚のカード目合計数が21の場合「ブラックジャック」となり、即勝利となります。
 
* ただし2回目以降に引いたカード目で合計21になっても、あがりにはなりません。
 
また反対に、ディーラーの2枚のカード目合計が21の場合は、ゲーム開始前にゲーム終了となります。

 
次に、ディーラーがプレイヤーに対し、ヒットする（カードを引く）かスタンドする（これ以上カードをひかない）のどちらを選択するか尋ねるので、ヒットの場合は指を使ってゲームテーブルを2回たたき、スタンドの場合は手のひらをテーブルに向けたまま横に振る動作をして知らせます。
 
ここでヒットすることを選択し、手持ちカードの合計が21を超えてしまうと、その時点で負け（バースト）となるのでご注意ください。

 
最後にディーラーの手札がオープンされ、ディーラーの手持ちカード合計数が16以下ならもう一度カードが配布され、17以上ならスタンドできず、その合計数で勝負することになります。
 
そして、手持ちカード合計が21に近い側が勝ちとなり、勝利者には賭け金の2倍が返ってきます。
 
カード合計数が同じで引き分けた場合は、賭け金がそのまま返金されます。

 
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