大阪カジノクラップスのミニマム&マックスベット
目次
1. クラップスベット額の参考となるラスベガスとマカオ
2. 大阪カジノのクラップスベット額を予測すると…
クラップスベット額の参考となるラスベガスとマカオ
プレイヤーが1ゲームごとに順番に2つのサイコロを振り出目で勝負するというシンプルなゲームのクラップスですが、パスラインベットが1.41パーセント、オッズベットが0.85パーセントで、カジノゲームの中で最も低いハウスエッジ(控除率/ハウスアドバンテージ)を持つゲームなので、プレイヤーが非常に勝ちやすくなっており、ラスベガスとマカオではほとんどのカジノ場でクラップステーブルが設置されています。
賭け金額のマックスベットについては、ラスベガスのダウンタウンにあるカジノが500USD~3,000USDほど、トロピカーナカジノ、エクスカリバーカジノ、ニューヨークニューヨークなど中規模クラスのカジノ場で約3,000~5,000USD、MGM、ベネチアン、ベラッジオなど大手IRで少なくとも10,000USDのテーブルまでは存在することを確認しています。
一方、マカオカジノでは、ラスベガスカジノの賭け金額を1ケタ超えて、100,000USD~200,000USDクラスのテーブルが多くのカジノ場で見られます。
* ただしラスベガスのシーザースパレスにも、50,000~100,000USDクラスのテーブルがあります。
マカオでは、バカラで高額の賭け金をベットするハイローラーが好んでクラップスを楽しむ傾向があるので、一般の平場カジノでさえ大きくベットできるテーブルが存在するのかもしれません。
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大阪カジノのクラップスベット額を予測すると…
以上のようなことから、大阪カジノでは、日本から近く同じアジア圏観光客を主に誘致しているマカオのカジノ場と同レベルのテーブルが用意される可能性が考えられ、平場のマックスベットで1,000~200,000USD(1,000USDは大型IRのシティオブドリームス・ベネチアンマカオで設置されている台のマックスベット)ほどのクラップスゲームテーブルが設置されるかもしれません。
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