大阪カジノVIPルームは資金いくらで入れる?
目次
1. 大阪カジノVIPルームは資金いくらで入れる..?
2. カジノVIPルームの種類
大阪カジノVIPルームは資金いくらで入れる..?
大阪カジノには、政治家や財界の有名人、芸能人、アスリート、実業家など、カジノで多額の資金を使うことができる一部の限られた富裕層を対象とするVIPルーム(一般の人たちが利用するカジノ場とは隔離された別のゲームフロア)が導入されるでしょう。
他国のカジノでも多くの場所にVIPルームがありますが、通常海外カジノのVIPルームは、一般客が利用する平場よりも賭け金額の最低額・最高額(ミニマムベット・マキシマムベット)が高く設定されているだけでなく、会員制度が設けられており、専用フロアを利用するために入会金として最低でも百万円単位のお金をカジノに預ける必要があります。
* このお金はゲームチップと交換されます。
たとえば主要国のカジノでは、マカオカジノ約320万~480万円、シンガポールカジノ約180万~900万円、フィリピンカジノ160万円前後がVIPルーム会員になるための最低預金額に設定されており、ラスベガスカジノや韓国カジノには基本的に基準額が設けられていません。(以上は2018年以前の設定金額です)
大阪カジノは、シンガポールカジノを参考に建設されるため、サービス内容もシンガポール並みになることを考えると、VIPルームを利用するためには最低20,000シンガポールドル(約180万円)から最高で100,000シンガポールドル(約900万円)ほどのデポジットが必要になることが考えられるでしょう。
また、お金持ちのコミュニティ内でしか出回らないような高額デポジットができるVIP会員制度も、大阪カジノでは採用される可能性があります。
★カジノVIPルームの詳細システム
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カジノVIPルームの種類
なお、VIPルームには、カジノ運営会社が経営するフロアと、外注でテナント運営されているフロア(ジャンケットがいるフロア)の2種類があります。
仮に、アメリカのカジノ大手・ラスベガスサンズ社が大阪のIRリゾートを手掛けるとなれば、サンズ社でサービス運営されているVIPルーム「Paiza Club」(パイザクラブ)が入り、ウィンリゾーツ社が開発に携わるなら、同社で運営される「Wynn VIP」が創られるのではないでしょうか。
つまり、大阪カジノは、MGMリゾーツ社とオリックスの連合体が正式な事業者となるので、同社が世界で運営している独自のVIPルームが展開されることになると想像できます。マカオやフィリピンで採用されているようなジャンケットシステム(外注運営)は、おそらく大阪では導入されないでしょう。
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